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化石賞って知ってますか?
2017-04-14
営業の杉岡です。
 
化石賞というのを聞いたことがあるでしょうか?

気候行動ネットワーク(CAN)という世界のNGOが集まった活動を行っております。
CANの紹介分はコチラ
「気候行動ネットワーク(Climate Action Network; CAN)は、120カ国以上の1100を超えるNGOからなる、世界規模のネットワークです。人為的な気候変動を環境が持続可能であるレベルにとどめるため、政府・個人の行動を促進する活動をしています。」
こんなことをしている団体ですね。
世界的な環境会議や二酸化炭素削減政策などで表彰する団体でもあります。
表彰する賞は「宝石賞」とか「化石賞」
不名誉ながら日本はカナダと共に化石賞の常連です。
高断熱高気密の省エネ住宅とも関連のある化石賞について少々ご紹介したいと思います。

そもそも化石賞とは「化石になるくらい古臭い」と皮肉った意味と、
化石燃料を使うことによって地球温暖化につながる危険な消費思想に対して表彰する意味があるそうです。
私自身の前職の関係では、スーパーコンピュータによる計算では、地球の食糧基地はどんどん北へ移動するという話を聞いたことがあります。
現在、温暖な地域で育てていた作物は、温暖化によって栽培できるエリアが北上。
循環型の食糧生産基地に200億円規模で投資する、という話の中で聞いたことですが。
なんかリアルにそういう世界になってきたようです。
さて日本が近年受賞した化石賞についてご紹介しておきます。
2016年11月の朝日新聞記事から
「CANによると、日本は新規の石炭火力発電所約50基の建設計画を持ち、インドネシアで反対運動がある石炭火力にも投資。石炭は燃やすと二酸化炭素(CO2)を排出して温暖化の原因になることに加え、大気汚染で健康被害にもつながるとして批判した。」
こんな感じですね。

二酸化炭素削減目標は各国で設定していますが、それに逆行する時代錯誤の方針だ、という評価ですね。
各国が二酸化炭素を出さないようにしているなか、石炭で発電する火力発電所を国内でフル稼働するのに加えて、海外からも受注します、としたものですから受賞も当然だといえますね。
この二酸化炭素の排出に関して、実は住宅からの排出量が半端なく多い為、2030年までにゼロエネルギーハウスを標準にしましょうと政策を立てています。

異常気象に関係するということで、今や化石燃料を使わない住宅は至上命題ともいえます。
もうすでに個人の光熱費が高い安いの世界ではないようです。
「個人の家からも二酸化炭素出しちゃダメ」ということなのです。

ここから大洋建設の説明をさせていただいて本題へとつなげたいと思います。

化石燃料を使わない=オール電化、なんですね。

じゃあ、オール電化で暖めるシステムを確立できるかどうか、が二酸化炭素排出削減にかなっているかどうかになります。
言い換えると、国策および世界政策に適しているかどうか、という話です。
そういう物差しをあてがっても、時代に適した建物になっているかどうか、という視点で他社と見比べて頂けるとうちの良いところがたくさん見えると思います。

注意して頂きたいのは「暖かい家≠省エネ住宅」という事実。

高気密高断熱に加えて、高効率の冷暖房システムと換気システムが揃わないと省エネ住宅にはなりません。
ガスをボンボン燃やして「暖かい家」というのは世界潮流に逆行している家になってしまいます。
本当に暖かい家は、少ないエネルギーで、快適な暖かさが実現する性能を持っています。
そのエネルギーを作り出す分、ソーラーパネルで発電できれば「ゼロエネルギー住宅」ということになるのです。
大洋建設のハイブリッド住宅レベルでも十分に対応できる内容です。

化石燃料を使用する時代から、自分の家で使うエネルギーを想像する時代にシフトするのはあきらか。
問題は今それに対応するか、将来対応するかの時間の問題と言えそうです。
システム的には採用される件数がまだまだ少ない為、割高感はぬぐえませんが。
それでも光熱費を収支0にできる設計は可能です。
発電システムは将来に取り組むとしても、未来にも通用する基本スペックは備えた住宅が望ましいといえそうです。
 
株式会社 大洋建設
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