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セミナーと事実誤認
2016-07-06
しばらくぶりのブログ更新
生産部 奥林です
 
先日、完成立ち合いの場でご挨拶をした際、ご施主様より「ブログいつも読んでいますよ」と、お声を掛けて戴きました
 
常に長文で回りくどく、専門用語多様の「ブログ記載時にはこういった点に注意しましょう」とHP講師に指摘される悪いブログ見本を読んでいただいているW様 有難うございます
 
素敵なご家族が、素晴らしい色彩のセンスとデザイン、高性能な住宅で末永くお幸せに暮らせること、心より願っております
 
何かございましたらいつでもお気軽にご用命下さいませ

いままでは業界関係者の他は、寝転んでかっぱえびせんを食べながら社会心理学概論を読んでいるような(つまり私?)マニアの方以外には読まれていないと思っておりましたが、気持ちを改めます(既にここまでで字数を消費しておりますが…)

さて本題です
 
私が「業務効率化及び取り入れるべき参考素材としての探求」と言う業務上の大義名分のもと、趣味として各種セミナーや勉強会に参加している事はブログでも取り上げておりますが、
 
昨日7/5も石油連盟主催の「持続可能な工務店を考える」と言うセミナーに参加してまいりました
 
セミナーの中で、原油可採年数に関してのお話がありました
ご存知の方も多いかと思いますが、私の子供のころから原油採掘量は地球規模で30年と言われておりました
 
それから年を経て、採掘残量は60年、一説には200年等とも言われています
採掘量が増えている…? な、分けでは無く
 
採掘技術の進化が最大要因。特にシェールオイルの採掘と言う技術と発想が私の子供時代には無かったと思われます
 
ご存知の方も多いかと思いますがシェールオイルとは貢石(シェール層)や従来は採掘不可とされていた固い岩盤層の隙間に生じているガス・軽質油(オイル)を直接取り出した物です
 
シェール採掘はオイルよりはガスが先行しており、前記により天然ガス需給は世界規模で緩和し、遅れて石油需給の緩和に向かいました
 
新たな油田の発見と併せて採掘技術の進歩で確認埋蔵量が増えているのです
資源量はあくまでも目安であり、その年数で無くなる事では無いと言う事に理解が必要です
 
新築住宅における灯油燃焼型の暖房給湯機器の採用率は決して多いものではありません
 
これは住宅各社がユーザーに対して正しく、ご説明が出来ているかどうかも原因であると思います
燃焼型機器もエコフィール(高効率型燃焼機器/従来200℃あった排気温度を再利用する事により熱効率を引き上げる)が販売されておりZEHの革新的省エネルギー技術の採択機種にもなっています
 
比較検討の手法にもよりますが、原油価格が安定している状況下においては都市ガス住宅やオール電化住宅とのランニングコストにおいても灯油住宅が一番安くなる事があります
 
無論、燃焼部位の寿命や地政学上の影響による価格変動等の不確定因子も加味しなければなりませんが…
 
はたして我々、住宅業界の人間でも正しい知識を持ってお客様に比較対象を提案しているだろうか?
 
「今時、FFですか? 新築を建てるんですよ」とか「燃焼部位があるので機械寿命が短いし、火災も心配ですよね」
などと自己の不勉強を棚に上げ、軽薄な自己の思い込みでお客様に説明していないだろうか?

認知心理学におけるスキーマ(思考の枠組)によるアンカリング(思い込み)でお客様に事実誤認させる説明を行うのはプロとして最低の事
 
私達、大洋建設は一人の学びを会社全体に波及する事により、正しい選択材料をお客様にご提供するプロ集団であるべく今後とも自己研磨してまいります
 
 
 
 
 

 
 
プレスリリース
2016-06-13
 生産部 奥林です
 
立場上様々な業務を行っていますが、PR活動の一環としてのプレスリリース記事を作成するというのも業務範疇となっています(ほぼ趣味の世界)
 
ご存知の方も多いと思いますが、プレスリリースとは自社で記事に取り上げて欲しい内容をまとめ、各新聞社等が興味を引いて戴けるような内容に校正し記者クラブに対して情報発信を行う事です
 
リリース情報に対して興味を示したところがあれば追って取材となる訳ですが、これがなかなかハードルが高い
 
それでも積極的に自社の研究検証結果や斬新な取り組みをリリースする事により「何もしないよりはずっと良い!!」と信じて定期的にリリースを行っております
 
そこで今回は、陽の目をみないかもしれないリリース記事をのせてみます
(以下、リリース文章掲載)
 

大洋建設(札幌市東区 代表鏡原)では平成28年度「札幌環境賞特別賞」を受賞した太陽熱エネルギーの有効活用による暖房冷房エネルギー60%削減の研究成果を応用したシステムである「あんしん融雪システム」と「HOTシステム」の販売を開始した
 

HOTシステム」は基礎土間床に冷暖房用のパイピングを200mm間隔で敷き込みを行い、床土間を万遍なく温/冷に必要な温度に制御する事により、FFストーブや暖房パネルを必要としない暖冷房システムである
 

熱源機としては低エネルギータイプのヒートポンプシステムを基本採用しており、顧客の要望によりガス利用のエコジョーズ等(冷房機能不可)にも変更が可能
 

厳冬期においても低電力で30℃35℃の土間表面温度を設定する事により、土間温度よりも 約-8℃前後での室温維持が可能となっている(冷房使用時は土間温度2025℃が目安)
 

またZEH対応の暖房システムとしての採用も可能となっている
 

土間と1階床土台間にDCファンを搭載し、温まった空気をダクトを利用してダイレクトに2階各居室に天井吹き出し口より送風する事により、2階に暖房パネルや熱源機を必要としない
 

土間コンクリートは蓄熱容量が大きい事から、停電等による電力休止状態においても一定温度を長時間(40坪以下で2日程度)維持する事が可能となっている
 

「安心融雪システム」を併用した場合には土間蓄熱層を2段構成として第1層(上部)を暖冷房用蓄熱層、第2層を「安心融雪システム」用として使用する
 

「安心融雪システム」は土間に蓄えられた熱の一部を利用し、ポンプ循環で基礎外へ低温水循環させ融雪を行うシステムだ
 

熱を有効に利用する為に、低温水循環には温度センサーと融雪センサーを設けている
 

一定条件に達しなければ低温水循環を開始しない事から、エネルギー効率の高いシステムと言える
 

融雪用の直接暖房負荷が少なく、送り出しポンプの電気代を併せても、ワンシーズン(150日で算定)のランニングコストは車一台あたり¥15,000円程度(2台駐車分で¥30,000円程度)と見込んでいる
 

「安心融雪システム」の理論は既築住宅にも利用でき、熱源として太陽熱パネル等を壁面設置する事により大がかりな改修工事を必要とせずに、同程度のランニングコストで融雪する事が可能となっている
 

大雪に慌てる事も無く、融雪が行なえる「安心融雪システム」は過疎化に悩む地方高齢者の雪撥ねによる健康被害防止にも寄与するシステムである

 

自分自身でリリース記事を構成する要件は①端的である②ロジック(論理)が明確である

上記2点を意識して書いております

 

現場周回以外にも色々やっている奥林でした


 


 


 

 
現場養生
2016-06-08
「我 十有五にして学を志し」…と、言われている孔子の言葉からすると
「四十にして惑わず」と言われる不惑の歳を超え、もうじき天命を知る歳になってしまいました
未だ毎日の業務において「迷い」「学び」「決断」するという作業を繰り返していると、己の天命に気付くには未だ発展途上だと思う
 
そこでよくよく考えて見ると、自分は「十有五」にして学を志していなかった
 
中学生の頃というと、部活動を一生懸命やっていた以外は、晩御飯のオカズぐらいしか考えていなかったのに思い当たった
 
社会に出て腕立て伏せでは知能が発達しない事にやっと気が付き、自分の無知に悩み「学」を志したのは20代後半、孝子に言わすと十年以上の遅れ
 
と、言う事は現在は不惑を目指して修行中と言う事になり、多少気が軽くなった
もっと頑張って学ぼう
 
と、言う事で 相変わらず前置きが長い生産部 奥林です
 
体育学部体育学科出身 日本においても生息人数の少ない体育会系文学中年と言うマイノリティの私は
文章作成はそこそこ得意ではありますが、掲載ブログ名が「現場のこだわり」ですのでカフェネタ旅行ネタに手が出せるはずも無く、更新にはにそれなりに苦心しております
 
さて今回ブログは
 
施工現場ショールーム化への取り組み
 
私の業務の一環が現場周回であるのは何度もブログとして記載しておりますが
施工現場における美化指導も業務の一環として当然、行っております
 
マニアな私は、他社様の工事現場に「お疲れ様で~す」と、さも当然の様に明るく声を掛け勝手に現場の視察を行うという厚かましさを得意技としておりますが
 
そんな経験から言いましても「大洋建設の現場は綺麗」
 
これも作業をしている職方の配慮が行き届いているのと、弊社、工事管理者各位の気遣いによるものと感謝しています
 
ですが、まだまだ改善の余地あり
改善に終わりはない!!

日々、進捗していく現場は大工を始め電気工事、外壁工事、設備工事、水道工事等など様々な職人さんが工事を行うわけですが
作業を行っている以上、やはり埃は立つし、ゴミも落ちる
 
目指すは現場のショールーム化
 
実際に年に数件、弊社現場のご近所の方から「貴方の所の現場はとても綺麗で信用出来そうだから、建て替えについて詳しく話を聞かせて」なんて声を戴きます
 
弊社では清掃マニュアルは当然として存在しますが、併せて部材に傷が付かない為の養生マニュアルも厳格に決められております
 
ただし、体裁ばかりのマニュアルやスローガンなら幾らでも造れます
 
大切なのは“想い”
 
自分がこの家の施主だったら、この清掃状況で、この現場養生で満足か?
建築に関わる全ての人間が、この“想い”を持てば、さらに改善が出来ると思います
 
私達大洋建設はまだまだ発展途上  だから、まだまだ成長出来る
 
私達は”想い゛を一つに、これからも学び続けていきます
 
全てはお客様満足の為に
 
 
基礎工事
2016-05-24
気候も良くなり、北海道が全国最高気温というような不思議な夏日も過ぎ、平年並みの春気温に落ち着きました
心地よい春風に吹かれながら現場周回を日課としている大洋建設 奥林です
 
今回も弊社ブログ平均値換算からすると以上に長文のブログ更新です(最近、開き直っています)
 
さて今回は現場周回及びチエックについて
 
まず現場周回の目的は、お客様から受注を戴きました建築物が
①自社基準の通り
②遅滞なく施工され
③施工現場の整理整頓が的確になされ
④近隣にご迷惑をお掛けする事の無い配慮が成されているか、また安全管理は充分か
 
を、重点的に見て廻ります
 
現場周回においてはチエック、打ち合わせもさることながら施工中写真を撮影します
 
写真撮影の枚数とタイミングは、自社施工写真撮影基準にて厳格に定められています。
目視確認と同時に、要所要所の施工ポイントを写真記録致します
 
撮影は基本的に工事管理者が行いますが
各種補助金申請書添付写真は、弊社基準とは別の写真が求められる事がありますので、それらに関しては主として私が撮影いたします
 
写真撮影の中で特にタイミングが難しいのが、スカート断熱部位です
 
断熱材の飛散防止の為、施工する端から埋戻しを行うので撮影タイミングが非常に難しい
昨日5/23日 埋戻し作業中のの職方に手を止めて戴き、補助金申請用のスカート断熱の写真撮影を決行
 
ちなみに大洋建設の基礎構造ですが
 
土間部位にはポリフィルム厚み0.2mmの上にESP板75mm 湿気上がりを防止すると同時に断熱確保を行い、土間第一層150mmを打設
その上に15mm厚のESP版を挟み込み 6mmのメッシュ鉄筋に「暖房用土間パイピング」を配管し、蓄熱層及び保護用コンクリート80mmを打設します
ポリフイルムから始まる基礎土間の厚みは約32㎝となります
 
布部分に関しては片側65mm厚の断熱材兼型枠材「かんたんベース」を採用し、コンクリート布厚は150mm
外周部にはモルタル刷毛付を20mmで行いますので、布幅の合計は30㎝になります
 
スカート断熱は基礎外周部より455mmにて水平敷き込みしています
 
住宅を支える基礎強度についての大切さは言うまでも無いことですが、寒冷地北海道における基礎断熱の断熱性能の大切さもまたお分かりいける事と思います
 
大洋建設では、工事管理者が細かくチエックを行っているのは当然の事、その上席スタッフも現場を周回し、いつでもお客様の要望に応じて施工現場のご確認を写真提示出来る体制を整えております
 
またお引き渡し時にはCDアルバムとして、地鎮祭から始まるお引き渡しまでの施工過程をお渡ししております
 
すべてはお客様の快適生活と安心の為に…
 
 
 
 
こんなに大きくなりました…
2016-05-13
大洋建設 奥林です
更新頻度高めで頑張っています
 
4月入社の新人大工 境出&原田大工
 
修行開始から1か月を経過し、厳しくも優しい棟梁の指導のもと
 
5月病も乗り越え、全体会議も兼ねた泊りの歓迎会も終え、すっかりと板に着いてきました
 
それぞれ別の現場に入っている二人ですが、余市の現場応援で始めての共同作業?
ボードの張り込みを協力しながら作業している二人に、いつも通りの業務命令
 
「カメラ目線でのドヤ顔要請」
 
なかなか良い写真が撮影できました
 
忙しく働いている二人に声をかけての撮影だったので、目に憎しみがこもっているのは
気のせいか…はたまた
 
 
株式会社 大洋建設
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(FAX番号が変わりました!)
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