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現場養生
2016-06-08
「我 十有五にして学を志し」…と、言われている孔子の言葉からすると
「四十にして惑わず」と言われる不惑の歳を超え、もうじき天命を知る歳になってしまいました
未だ毎日の業務において「迷い」「学び」「決断」するという作業を繰り返していると、己の天命に気付くには未だ発展途上だと思う
 
そこでよくよく考えて見ると、自分は「十有五」にして学を志していなかった
 
中学生の頃というと、部活動を一生懸命やっていた以外は、晩御飯のオカズぐらいしか考えていなかったのに思い当たった
 
社会に出て腕立て伏せでは知能が発達しない事にやっと気が付き、自分の無知に悩み「学」を志したのは20代後半、孝子に言わすと十年以上の遅れ
 
と、言う事は現在は不惑を目指して修行中と言う事になり、多少気が軽くなった
もっと頑張って学ぼう
 
と、言う事で 相変わらず前置きが長い生産部 奥林です
 
体育学部体育学科出身 日本においても生息人数の少ない体育会系文学中年と言うマイノリティの私は
文章作成はそこそこ得意ではありますが、掲載ブログ名が「現場のこだわり」ですのでカフェネタ旅行ネタに手が出せるはずも無く、更新にはにそれなりに苦心しております
 
さて今回ブログは
 
施工現場ショールーム化への取り組み
 
私の業務の一環が現場周回であるのは何度もブログとして記載しておりますが
施工現場における美化指導も業務の一環として当然、行っております
 
マニアな私は、他社様の工事現場に「お疲れ様で~す」と、さも当然の様に明るく声を掛け勝手に現場の視察を行うという厚かましさを得意技としておりますが
 
そんな経験から言いましても「大洋建設の現場は綺麗」
 
これも作業をしている職方の配慮が行き届いているのと、弊社、工事管理者各位の気遣いによるものと感謝しています
 
ですが、まだまだ改善の余地あり
改善に終わりはない!!

日々、進捗していく現場は大工を始め電気工事、外壁工事、設備工事、水道工事等など様々な職人さんが工事を行うわけですが
作業を行っている以上、やはり埃は立つし、ゴミも落ちる
 
目指すは現場のショールーム化
 
実際に年に数件、弊社現場のご近所の方から「貴方の所の現場はとても綺麗で信用出来そうだから、建て替えについて詳しく話を聞かせて」なんて声を戴きます
 
弊社では清掃マニュアルは当然として存在しますが、併せて部材に傷が付かない為の養生マニュアルも厳格に決められております
 
ただし、体裁ばかりのマニュアルやスローガンなら幾らでも造れます
 
大切なのは“想い”
 
自分がこの家の施主だったら、この清掃状況で、この現場養生で満足か?
建築に関わる全ての人間が、この“想い”を持てば、さらに改善が出来ると思います
 
私達大洋建設はまだまだ発展途上  だから、まだまだ成長出来る
 
私達は”想い゛を一つに、これからも学び続けていきます
 
全てはお客様満足の為に
 
 
基礎工事
2016-05-24
気候も良くなり、北海道が全国最高気温というような不思議な夏日も過ぎ、平年並みの春気温に落ち着きました
心地よい春風に吹かれながら現場周回を日課としている大洋建設 奥林です
 
今回も弊社ブログ平均値換算からすると以上に長文のブログ更新です(最近、開き直っています)
 
さて今回は現場周回及びチエックについて
 
まず現場周回の目的は、お客様から受注を戴きました建築物が
①自社基準の通り
②遅滞なく施工され
③施工現場の整理整頓が的確になされ
④近隣にご迷惑をお掛けする事の無い配慮が成されているか、また安全管理は充分か
 
を、重点的に見て廻ります
 
現場周回においてはチエック、打ち合わせもさることながら施工中写真を撮影します
 
写真撮影の枚数とタイミングは、自社施工写真撮影基準にて厳格に定められています。
目視確認と同時に、要所要所の施工ポイントを写真記録致します
 
撮影は基本的に工事管理者が行いますが
各種補助金申請書添付写真は、弊社基準とは別の写真が求められる事がありますので、それらに関しては主として私が撮影いたします
 
写真撮影の中で特にタイミングが難しいのが、スカート断熱部位です
 
断熱材の飛散防止の為、施工する端から埋戻しを行うので撮影タイミングが非常に難しい
昨日5/23日 埋戻し作業中のの職方に手を止めて戴き、補助金申請用のスカート断熱の写真撮影を決行
 
ちなみに大洋建設の基礎構造ですが
 
土間部位にはポリフィルム厚み0.2mmの上にESP板75mm 湿気上がりを防止すると同時に断熱確保を行い、土間第一層150mmを打設
その上に15mm厚のESP版を挟み込み 6mmのメッシュ鉄筋に「暖房用土間パイピング」を配管し、蓄熱層及び保護用コンクリート80mmを打設します
ポリフイルムから始まる基礎土間の厚みは約32㎝となります
 
布部分に関しては片側65mm厚の断熱材兼型枠材「かんたんベース」を採用し、コンクリート布厚は150mm
外周部にはモルタル刷毛付を20mmで行いますので、布幅の合計は30㎝になります
 
スカート断熱は基礎外周部より455mmにて水平敷き込みしています
 
住宅を支える基礎強度についての大切さは言うまでも無いことですが、寒冷地北海道における基礎断熱の断熱性能の大切さもまたお分かりいける事と思います
 
大洋建設では、工事管理者が細かくチエックを行っているのは当然の事、その上席スタッフも現場を周回し、いつでもお客様の要望に応じて施工現場のご確認を写真提示出来る体制を整えております
 
またお引き渡し時にはCDアルバムとして、地鎮祭から始まるお引き渡しまでの施工過程をお渡ししております
 
すべてはお客様の快適生活と安心の為に…
 
 
 
 
こんなに大きくなりました…
2016-05-13
大洋建設 奥林です
更新頻度高めで頑張っています
 
4月入社の新人大工 境出&原田大工
 
修行開始から1か月を経過し、厳しくも優しい棟梁の指導のもと
 
5月病も乗り越え、全体会議も兼ねた泊りの歓迎会も終え、すっかりと板に着いてきました
 
それぞれ別の現場に入っている二人ですが、余市の現場応援で始めての共同作業?
ボードの張り込みを協力しながら作業している二人に、いつも通りの業務命令
 
「カメラ目線でのドヤ顔要請」
 
なかなか良い写真が撮影できました
 
忙しく働いている二人に声をかけての撮影だったので、目に憎しみがこもっているのは
気のせいか…はたまた
 
 
 
やはり…
2016-05-11
大洋建設 奥林です
 
毎回、文字が多く、興味のある方以外には、読むのが面倒くさいブログを更新しております
 
今回はたまに、仕事を離れて趣味の話を書きます
 
趣味と言えば、大自然の懐に抱かれるアウトドア全般から始まり、体育会系出身ならではの運動
映画鑑賞や音楽鑑賞(以外にクラシック好き)
 
今回はその中でも読書の話
 
私、自他共に認める本好きで、少ないお小遣いの大半は本代へと消えていきます
 
ジャンルは多彩で、小説では池波正太郎「剣客商売」「仕掛人 梅安」等の時代小説や司馬遼太郎の一連の作品

「やられたら倍返しだ!!」でブレイクした池井戸潤の小説や、医療小説の鬼才 バチスタシリーズでお馴染みの海堂尊の小説は全て読破
 
泣きの浅田でお馴染みの直木賞作家 浅田次郎(特にピカレクス系が好き)
 
古典も大好きで「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」等で知られる文豪ドストエフスキートルストイ、「車輪の下」ヘルマンヘッセ
 
ブラッドビッドモーガンフリーマンの共演で話題を呼んだ映画「セブン」の題材としても使用された
ミルトン「失楽園」やボッカッチョ「カンタベリー物語」
 
「椿姫」の作者であるアレクサンドル・デュマや、その息子で「三銃士」デュマ・フィス
 
子供たちには岩窟王として知られるヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」
 
日本の古典では定番の芥川龍之介太宰治宮沢賢治、結局は全集が並んでいます
 
また高村光太郎中原中也等の詩集も好んで読みます
 
当然、直接仕事に関連するしないに関わらずに実用書も多数読みます
ガーデニング入門や世界の兵器、旅行記や総合格闘技技術指導書、空想SF読本なんてのも所せましと並んでいます
 
心の拠り所であるささやかな、5帖の書斎は机と冷蔵庫以外の壁面スペースは全て本棚に埋め尽くされています
 
蔵書量や読書量は自慢にもなりませんが、読み散らかした本が本棚から溢れ、机の脇には読まれる順番待ちのツンドク状態の本が、微妙なバランスでそそり立っています
 
よくよく考えてみると、結局は字数の多いブログになってしまうのは、やはり自分がマニアなのだろうかと考えてしまう今日この頃でした…
 
 
 
 
 
 

 
 
ZEHについて
2016-05-07
 

ゴールデンウィークも終わり、心機一転仕事に邁進しております生産部 奥林です

 

先日のブログでも書きましたが、第1回申請においてZEH登録した、道内登録業者17社のうちの一社です。

 

登録業者にはZEH対応建築を2020年までに50%以上に引き上げる努力目標が義務付けられています

 

弊社でも、弊社1棟目となるZEH建築の建築依頼を戴きました

ZEH要件としては、建物の外皮性能の高さは勿論の事、空調設備や給湯設備も高効率なシステムが求められます


一般住宅と比較して、再生可能エネルギーに頼らずとも20%以上の1次エネルギー削減が求められます


想定される1次エネルギー消費量GJ(ギガ・ジュール)年で表記されます

 

J(ジュール)は一般的に馴染みの薄い単位ですが、エネルギー・仕事量・熱量・電力量等を同一単位で表記する事が出来ます

 

ともすれば比較対象として電力消費量であるWが使われますが、ZEHは高効率空調機器等で電気やガスなど1次エネルギー削減量を検証する為にJ(ジュール)計算による申請となったのだろうと推測されます

ちなみにですが電力換算すると1J1W/Sとなり1Kw/hですと3.6MJとなります


欧州でのパッシブハウス要件は電力量換算で暖房に要する1次エネルギーは1㎡あたり15kw/以下(灯油換算約1.5ℓとされており、居住区においては年間、㎡あたり120kw/hを超えないと定められています

 

日本におけるZEH基準のうち寒冷地割増を伴うA登録、Ua値は0.25[/K]以下とされていますので限りなくパッシブ条件に近くなる事例が増えてくると想定されます


2030年のZEH完全義務化までは、建築業者は努力義務として対応を行っています

 

実際、基本外皮性能のみならず再生可能エネルギーシステムや高効率空調設備や給湯設備の導入条件を満たし、HEMS等のエネルギー計測装置の設置義務等、完全義務化されていない現在においてはZEH対応住宅は全メーカー、現段階の標準仕様と比較すると割高になります


あえて割高になるZEH対応住宅にいち早く着手するメーカーは、今後、段階的に厳しくなる建築基準に対応するスキルを、他社に先駆けて蓄積する事により、激動の時代に対応する準備が出来ていると言えるでしょう


私達 大洋建設は、常に先進知識を意欲的に取り入れ10年、20年先を見据えた住宅提案を今後とも行って行きたいと考えております


株式会社 大洋建設
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