大洋建設|新築住宅|注文住宅|札幌市東区北|工務店|耐震構造|ダブル断熱|高断熱|高気密|ハイブリッドハウス|ゼロエネルギーハウス|二世帯住宅|スマートハウス

お知らせ
 
株式会社大洋建設は2017年7月からイゼッチハウス北海道株式会社のグループ中核企業となり、7月以降の新築住宅は
イゼッチハウス北海道が担当いたします
 
これからもイゼッチハウス・大洋建設をよろしくお願いいたします
 
代表取締役 鏡原 勲
 
 
フォーム
 
ZEH補助金2017
2017-02-07
2月に入り、弊社の所在地である東区
つどーむでは、大通会場でに先駆け、恒例の雪祭りが開催されている
早い物で、新年度早くも1月を過ぎてしまった
 
一部マニアに人気の生産部ブログ「現場のこだわり」は1月度 1回しか更新が出来ておらず反省しかり
 
弊社では毎月、自社ホームページの月間閲覧数と宣伝効果の検証の為、北海道住宅新聞社代表 白井氏にグーグルアナリティクスを中心とした解析を行って戴きレポートを頂戴している
 
レポートの中で「まずはブログを頑張りましょう。奥林部長の骨のあるブログも月2本は欲しいです」とのコメントを戴いた
 
ブログを頑張りましょうの行は、弊社 営業ブログに対してのコメントであり
 
その次の「骨のあるブログ」「長い・難しい・読むのが面倒くさい」と言いたいところをグッとこらえた白井氏の、知的な謙譲表現であろうと推察する
 
さて前置きはさておき
 
昨日 ZEHの審査機関である一般社団法人 環境共創イニシアチブよりメールを頂戴した
 
平成28年度ZEHの3次 4次公募の予算と公募期間についてである
 
3次は 平成29年1月23日から2月17日の間で予算は25億円
4次は 平成29年2月27日から3月24日の間で予算は40億円
 
これにより、1次から4次公募までの予算合計は100億円となっている
 
さて最新情報は次からで、平成29年度予算についてである
補助金額は現行(平成28年度予算)は戸あたり125万円+寒冷地外皮割増の25万円 最大150万円の補助金であったが、29年度は戸あたり75万円
 
詳細は不明だが、戸辺りの補助額が約半分となる
 
想定補助件数は9700件となっており、計算をすると72億7500万円が平成29年度総額と予想され、前年対比27億2500万円の目減りである
 
事業当初から、ZEH啓蒙活動として補助金を予算化するが、2030年の完全義務化までに年を追うごとに段階的縮小を行っていくとの目論見どうりである
 
業界団体ではZEHの義務化対応に対して、賛否両論がある
 
我々、大洋建設もそうだが大手ハウスメーカーでは補助金公募に関わらず、ZEH性能標準化を採択している
補助金ありきでは無い、お客様の為のZEH創造と言う考え方
 
つまり創エネ搭載はお客様の判断次第ではあるが、ZEH公募の為に高額な負担を抱えるのでは無く、合理的に了解できる金額内でZEH公募が行えるとする基本性能を有す
 
もう一つはZEH申請はハードルが高すぎ、気持ちは持っているのだが2030年の義務化まで様子見をしようと言う考え方
 
戸あたりの補助金額が下がり、投下資金の回収期間が長期化する様相が明確になった現在
 
私達は補助金ありきのZEH提案では無く、お客様に取って最善の選択肢を提案出来る様、知識の拡充の努めたいと思う
 
「いつやるの、今でしょう!!」(どこかで聞いた事がある…かつ、古い)と、胸を張って言えるように
 
 
新年あけまして長文
2017-01-24
「新年明けましておめでとうございます」と、言う挨拶も憚れる1月23日 今年始めてブログ更新となりました

「長い、面倒くさい、難しい」と、三拍子揃ったブログの名手 生産部 奥林です
 
昨年末から「住まいのお手入れBOOK」(あんしん融雪、暖房読本を統合)7年ぶりの大規模改変に伴う文章作成を単独で行い

本年度から本格的に始動する「24時間コールセンター」開設に向けての協力業者意見調整や合意、免責事項調整等、通常業務に加えての業務に忙殺されておりました
 
さてコアな購読者からも更新を迫られておりましたので
本年度第1回目ブログは「あんしん融雪」について
以下「住まいのお手入れBOOK」より抜粋(床HOTシステム併用の場合)
 
【あんしん融雪とは】
土間1層目に蓄えた余剰熱を利用し、低温水での融雪を行うシステムです
熱源機を必要とせず、ポンプによる循環のみに電力を消費します
低温水で融雪する為、降雪量が多い場合の融雪には時間がかかります
 
『あんしん融雪の構成』
路盤側ヘッダー:路盤面に温水を送り融雪を行う部位
融雪面積に応じて回路を分けて制御、回路の開閉によって任意の場所の融雪が可能とは
なっておりますが、エリアは融雪面積に応じて均等に分ける為、細かい回路指定はできません
 
採熱ヘッダー:床下土間より余剰熱を取り込み路盤ヘッダーに送る部位です
蓄熱層の下にあり全面から均一に熱を受け取る為、基本的に操作の必要はございません
 
循環ポンプ:温水を室内から路盤へ循環させる為の装置
融雪面積+土間面積に応じて3段階に切替が可能です(お引渡時は最大値の設定となっております)
降雪センサー:降雪+路盤センサーによりポンプの発停を制御
.
(モード1)予熱運転
降雪がない場合でも路盤温度が設定温度より低ければポンプの運転を行います
 
(モード2)室外機側面に設置した降雪センサーが雪を感知し路盤温度が設定値より低い場合に運転
降雪終了3時間後、又は路盤温度が設定値に達すると運転を停止します
*お引渡し時には通常運転(モード2)に設定しております
 
モード3・モード4は使用しません
 
強制運転
温度調節つまみを手動まで回すと強制的にポンプを連続運転させることが出来ます
 
◆注意点
土間の余剰熱を利用しておりますが、長時間連続運転を行った場合(特に強制運転・予熱運転)土間の
蓄熱量を上回る熱を消費する事により温度を低下させ、室内が寒くなる恐れがあります
その為、運転状況に応じて夜間時間以外にもボイラーの運転が必要となる場合があります
積雪状況に合わせた使用を心掛けて下さい」
 
と、ここまでが安心融雪読本の内容となります
 
恐らくここまで読むまでの間に殆どの方は離脱していると思いますので、ご興味のある方、もしくは意地になって読まれる方のみお読み下さい。残りは手短に…
 
図面と突き合わせて説明を聞を行えば、比較的に理解しいやすいのですが
 
矩計を文字で記載するとこの様な感じとなります
 
「床HOTシステム」の路盤構成は2層構造となっており、地盤境界に75mmのEPS板を敷き込みし、その上に第1層のコンクリート150mm
を打設します。「床HOTシステム」単体の場合はこの第1層は安定保温層となりますが、安心融雪採用の場合にはこの層にパイピングを敷設し、安定保温層の熱を利用します
 
第1層と第2層との間には一定断熱効果を保ちつつ、熱橋としての効果を見越してのEPS板を15mm敷き込み、暖房用パイピングを施した状態で
 
保護コン80㎜を打設します
 
熱力学の基礎ではありますが、温度変化を伴う第2層を、安定保温された第1層で包み込む様にする事で第2層の熱変動を暖房使用熱量に限定使用する事により
余計な熱負荷を抑制し省エネ効果も高まります
 
「あんしん融雪」はこの安定層の熱を一部借りる事により、低温水で循環し融雪するシステムです
効果の程は…掲載の写真をご覧くださいませ
但し、低温水循環とは言え積雪も無いのに常時運転を行うと、暖房用の熱まで奪い始めててしまうのでご用心
 
 
 
 
師走
2016-12-09
12月も9日を数え、師走に拍車が掛かり、多忙な毎日を過ごしている生産部 奥林です
 
久々の更新ではありますが決してさぼっていたわけではございません
 
先日、「床HOTシステム&安心融雪設定読本」の必要を感じ、ブログで鋭意制作中との記載をしたところ、内外より思わぬ反響を頂戴しました
 
また御指名での温熱環境相談も増加しております
 
回りくどい長文のブログを、これだけのお客様が関心を持ってご覧になられているのかと思うと、その責任を痛感いたします
 
現在は国内外の様々な論文や研究成果の文章を読み漁り、自分の拙い知識を補正しながら
「床HOTシステム&安心融雪設定読本」を執筆すると同時に、ご施主様にお引渡し時にお渡しする「お手入れBOOK]の改変を同時進行で行なっています
 
正月休みを大いに利用し筆を進める予定を組んでおり、1月末までには脱稿の予定
 
それまではインプットを中心に、活動をしようと思っております
 
さて今回のテーマは、そんなインプットの中で「結露」について
 
我々、住宅業界の人間においては特に冬季の結露問題は頭が痛い
 
専門用語を駆使すればお客様に伝わりずらく、分かり易い言葉に置き換えて説明をするのに心を砕く
 
だが私のブログは従来より「長文で回りくどく読みづらい」と、内外からお言葉を頂戴しているので、気を使わず進めていきたい

まず当社を含め、高性能な住宅建築を真摯に行っている会社の建物は、従来から比べ結露は軽減されている
 
但し、結露は断熱性能だけでは無く「換気と住まい方」により大きく影響を受けることをご理解戴きたい
 
現象論で説明すると「結露とは空気中に含まれる水蒸気量が飽和温度より低い温度の物体に触れると、水に変わり物体に水滴が付着した状態」である
 
高断熱高気密の住宅であっても、日射の無い北側の部屋を冬季に非暖房状態にすれば熱貫流率の弱い部分(サッシの枠等)や非対流箇所
(壁ぴったりと付けた箪笥の裏側などで気流が流れ難い箇所)に表面結露が発生する
 
これは総体湿度コントロール問題であり、断熱気密性能が根本原因では無く、室内空気の飽和温度と住まい方(温熱計画)が原因と推定される
 
ご存知の方も多いと思うが、絶対湿度は気温によって大きく変動する
 
我々の住む北海道の厳寒期において、外気の絶対湿度は2g/㎥程度であろうか
 
つまり非常に乾燥した状態である
 
ご施主様にもお願いをしているが「結露防止の為には冬季であっても、天気の良い時には積極的に外気の室内取り入れを」お願いしている
 
先程の数値で考えると絶対湿度2g/㎥の外気を室内に取り込み、20℃に暖めた場合に総体湿度は17%になる
 
居室内の空気と合わせることにより、居室空間の総体湿度は一気に下がるので結露の出来にくい温熱環境を構築出来る
 
ただしあまりやり過ぎると暖かい空気を逃がしてしまい、暖房負荷が高まるのでご用心
 
熱交換型の換気システムは結露防止に有効ではあるが、全熱交換と言って顕熱と潜熱を同時に交換するので総体湿度を適正にコントロールする為にはもうひと手間加えたい
 
外気を取り入れにくい場合にはキッチンのレンジフードや浴室の換気など直接換気を有効に利用するのも大切である
 
このような感じで、文章のみならず図式や商品写真を取り込みながら、「床HOTシステム&安心融雪設定読本」と「お手入れBOOK]は作成中ですのでこうご期待
 
ちなみに今回もイメージ写真は割愛いたしました
 
 
 
熱い?
2016-11-10
今朝11/10目覚めてカーテンを開けると、すっかりと雪景色になった風景
気温も下がり、これから本格的な暖房シーズン
見学会場にいるだけで、床暖房温度を2℃引き上げる「熱い(暑苦しい)某ブロガー奥林です(Y様、コメント有難うございます)」
 
先日、私が現場管理を担当しているZEH住宅の手直しの為、大工を伴い現在見学会場として使用させて戴いてるZEH住宅で作業しておりました
 
平日作業でしたので、私がうっかりと営業スケジュールの案内予定を見逃した事から弊社営業K課長のお客様であるY様がお越しになられ、お話をさせて戴く機会を頂戴いたしました
 
その際ネットで掲載されるe戸建が運営している口コミ情報に話が及びました
 
皆様もご存知の通りe戸建口コミ情報は、本来ユーザーが自由に意見交換しながらハウスメーカーの選択を行う為の、匿名書き込みサイトです
 
匿名性が逆手に取られ、場合によっては誹謗中傷、他業者の書き込みによる荒らしと言われる書き込み、はたまたユーザーなりすましの自画自賛等
 
その信憑性には首を傾げたくなるものも多いのですが弊社の口コミは比較的ユーザー様と取得者様で適切な運営状態ではないかと思っています
 
健全に運営されている掲示板なら、私達業者サイドに取りましてもお客様の思いや弊社の気付かぬ問題点の情報収集に、これ程適した物はありません
 
当然、マニアな私は毎日楽しく更新を閲覧しています(信憑性に疑問もあるかと思いますが、弊社社員の手による書き込みは厳重に禁止しております)
 
話を戻しますと、Y様との話流れで「口コミ見るんですか?」との問い「勿論、見ます。理由は…(上記の様に長々と、かつ熱く)」
 
その後、Y様より口コミで「床土間暖房が寒いとの書き込みがありましたが」との問い
 
「実際に寒い、もしくは床土間の温度が上がらないと言った具体的なお問い合わせがあります。そのケースでは私が直接お伺いし対応しております。原因の第一は…(ここから床土間暖房の温熱環境の考え方から始まり、使用方法云々を熱く語る。多分、すごく面倒くさかったと反省)」
 
ここから説明詳細を記載すると、各巻1500ページ 全5巻の長編ブログとなりますので割愛しますが、端的に言いますと設定方法を私たちがお客様に対して、きちんと説明が出来ていなかった為にその暖房能力を活かせていないと言う事
 
口コミで記載されている内容を真摯に受け止め、専門的な用語を省いた「床HOTシステム&安心融雪」の設定考え方読本を、現在鋭意作成中(ファイヤー奥林著/大洋出版)
 
 
 
 
 
ZEHの先を見据えて
2016-11-01
子曰く、学びて時に之を習う。亦説(よろこ)ばしからずや。朋有り(ともあり)、遠方より来る。亦楽しからずや(以下略)

現代語訳ですと「習い覚えた事を復習し身に収める事は何と喜ばしい事だろう 友人が遠方より訪ねてきて、議論を戦わせる事は何と楽しい事だろう 」という孔子の言葉です
 
相変わらずの堅苦しい入りからのブログ更新 生産部 奥林です
 
冒頭、孝子から始めましたのは理由がございます
 
昨夜、弊社が加盟しているPVソーラーハウス協会の南野会長が講演会の後に、弊社ZEH住宅を視察にこられました。
その後、今後の住宅業界の在り方や、海外の住宅政策について立ち話で3時間強、お話をさせて戴きました
大変お忙しく全国を飛び回っておられる会長にお話をお聞きし、議論を行う事はまさに「朋有り(ともあり)、遠方より来る。亦楽しからずや」の心境であり知的刺激を大いに受けた中身の濃い、3時間でした
 
昨日、お話をした内容を要約すると
 
1.ZEH住宅はいずれ標準となる(2030年義務化は決定している)
2.単なるスタンダードでは無く、各社特色を有したZEH住宅を探求しなければ未来は無い
3.補助金ありのZEHに目をむけるのでは無く、将来(氏は2050年を目指してとの事だった)を見据えてパッシブソラーを 建築思想に取り入れるべきである
 
この3つのテーマにつき、今後我々民生部門の建築会社が模索するべき方策についてお話をお聞きしました
 
自他共に認めるメモ魔である私ですので、3時間分の質疑内容を細かく記載する事も可能ではありますが、恐らくこのブログを読んでおられる99.9%の人が興味が無いと思い割愛致します
 
さて今回の本題(ここまでが前降りかい!!と、心の中で突っ込んで下さい)
 
要約3に記載したパッシブソーラーと言う言葉はご存じでしょうか?
 
ああ、ソーラーシステム(太陽電池)の一つの形だね…と、思いたくなりますが
 
あくまでパッシブ(能動的)に太陽熱を利用する事により、住宅内における温熱環境を構築し、冷暖房負荷に利用しようとする考え方です
 
パッシブソーラーデザインについては、簡単に書いてもかなりの文字数を要しますので、今回は割愛するとしてごくごく簡単に
 
北海道全域において「パッシブソーラー」の思想を有した建築物は北海道大学名誉教授 荒谷先生が建築をされた建築業界では有名な「旧 荒谷邸」
 
もう一つが旭川にある北総研です
 
パッシブソーラーの思想は3段階で考えると分かり易い
 
①入れる(窓による日射取得する)
②蓄える(界壁や屋根などに、コンクリートや水を蓄熱効率の高い蓄熱材により蓄える)
③断熱する(蓄えた熱を逃がさない)
 
実際にはこれ以外にも変化球として「トロンプウォール」と言う考え方や「ルーフボンド」の採用、はたまた「ヒートチムニー」による温熱環境制御など
あげればきりが無いのですが
 
基本は高い断熱性能を背景に自然エネルギーを有効に活用し、快適な温熱環境を実現すると言う事

自然環境の地域格差や、1件ごとに厳密に計算を行わなければならない温熱環境計画。窓面積を広げる事により比例する断熱欠損部位の増加等、寒冷地である北海道では課題は盛りだくさんの「パッシブソーラー」ではありますが、今後とも研鑽を重ね、実現に向けた探求を今後とも行っていきたいと考えます
 
 
 
 
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